ヤンマーの名前の由来は？農機具メーカーの代表格！企業の語源！天気予報もお馴染み

ヤンマーの名前の由来あh？
ヤンマーと言えば？
なぜヤンマーと名付けられた？

ヤンマーは農機具や船舶のメーカーとして認知されています。
ヤン坊・マー坊の天気予報でも有名ですね。

農機具ではクボタやヰセキと並びトップブランド。
ヤンマーディーゼルと言われる程ディーゼルエンジンが得意な企業です。
船舶では漁船やプレジャーボートの分野でも広がりを見せています。

ヤン坊マー坊天気予報は残念ながら2014年で放送終了になりました。

ヤンマーにはどのような名前の由来があるのでしょうか？

ヤンマー

ヤンマーは国産初の農業用乗用型トラクターを製造した企業でもあります。
また、小型漁船をディーゼル化するなどディーゼルエンジンに強い企業。

ヤンマーの詳細

創業者は山岡孫吉まごきち。
滋賀県出身で尋常高等科卒業後1903年3円60銭を手に持ち奉公に出た後1905年大阪瓦斯工事人夫として仕事をしていた時にガスエンジンに出会い、技術を学びました。1912年に中古ガスエンジンブローカー業を開業し、1921年には農業用小型石油エンジンメーカーとなり、ヤンマーの商標が生まれました。

ヤンマーは発動機や農機具・建設器具・小型船舶の製造・販売を行う社名とブランド名です。
ヤン坊マー坊天気予報は1959年気象記念日にあたる6月1日よりスタートしました。
農業機械の生産高はクボタに次いで日本第2位（2012年）。
建設機械は小型油圧ショベルや小型ホイルローダーなどを得意としています。
船舶の原動機用ディーゼル機関にも強く、練習船海王丸の主機関に採用されています。