- プリンの名前の由来は?
- プリンの種類や歴史とは?
- なぜプリンと名付けられた?
プリンにも色々な種類があります。
プリンはぷりんぷりんしているからプリン?
家庭でも作れるプリンはスイーツの定番とも言えます。
スイーツを販売するケーキ屋さんやスイーツショップでも必ずあるプリン。
美味しいスイーツショップのプリンもネットで手に入る時代。
各地の名店のプリンもお取り寄せできます。
目次
プリン
プリンは子供から大人まで好まれるスイーツのひとつです。
家庭でも手軽に作る事ができる事から子供には特に人気のスイーツ。
有名店のプリンは確かに美味しくすぐに売り切れます。
コンビニ限定のプリンも見逃せないスイーツです。
プリンの詳細
プリンが日本に伝来したのは古く、江戸時代後期にはプリンがあったようです。
江戸時代のプリンも味わってみたい気もしますね。
日本への伝来
日本で一般的にプリンとよばれるカスタードプディングも、プディングの一種である。プディングが日本に伝わったのは、江戸時代後期から明治時代初期である。プディングの発音は、日本人の耳には「ポッディング」や「プッジング」とさまざまに聞こえたが、やがて「プリン」という発音・カナ表記が定着した。ただ、日本では21世期現在、この「プリン」は甘味、菓子としてのそれを指すのがもっぱらである。食事の献立をなす料理としては茶碗蒸しや玉子豆腐などがあるが、これらがプリン=プディングとは呼ばれることはない。
出典:wikipedia
Q:プリンの名前の由来は?
三択問題です。次の ❶ ❷ ❸ 答えはどれ?
※名前の由来には諸説・不明確なものも含まれる事をご了承ください。
- 最初に作った人がプーリンだった事から。
- ぷりんぷりんしていた事から。
- プッジングと聞こえてプリンに変化した。
▼ A(答え):BOXをタップ!
A:プリンの名前の由来
プリンの名前の由来はおよそ見当が付きそうですが、もう少し奥深いようです。
答えは ❸ でした!
- プリンの名前の由来とは?
- プリンはpuddingと書き、プッティングと読みます。
「ポッディング」や「プッジング」と聞こえたものが「プリン」と定着。
pudding の原型はpuducで、元来は腫れ物を指す単語
中英語ではソーセージの一種を指す(poding)
フランス料理の腸詰であるブーダン(boudin)
様々に変化した後、
多様な蒸し料理のジャンルを指すプディング(pudding)に変化。
後にゼラチンやコーンスターチで固めるタイプの料理もプディングと呼ばれる。
プディング(英: pudding)は、小麦粉、米、ラード、肉、卵、牛乳、バター、果物などの材料を混ぜて、砂糖、塩などの調味料や香辛料で味付けし、煮たり蒸したり焼いたりして固めた料理の総称。
出典:wikipedia
プリンの発祥
プリンの発祥はイギリスで、プディングはイギリスの船乗りが考えた料理で、作り方は肉や野菜の余った食材を集めて、卵液(らんえき)と一緒に蒸した料理とされています。
日本でプリンが定着したのは1964年頃とされていますが、1930年頃ホテルニューグランドでメニューに登場している。
日本でプリンと呼ばれるものはイギリスではカスタードプリン。
海外でプディングを注文すると、もしかしたら異なる料理が出てくる可能性も。
プリンの種類
プリン(プディング)には様々な種類がありますが、
一般的にはお馴染みのカスタードプリンになります。
イギリスでプディングのメニューが多い店だと「種類は?」と聞かれるかもしれません。
- カスタードプディング
日本で一般的なプリン。 - ヨークシャー・プディング
シュークリームの皮のようなもの。 - クリスマスプディング
イギリスの伝統的なクリスマスケーキ。 - サマープディング
食パンを果物や果汁と一緒に重ねたもの。 - パーシモンプディング
柿の実で作ったアメリカの伝統的なお菓子。 - ババロア
バイエルン王国の貴族の為に考案されたもの。
プリンの名前の由来まとめ
お馴染みがあるプリントいえばグリコの「プッチンプリン」
市販のプリンの種類も豊富です。
プリンを凍らせて食べるのが流行っている事も。
市販のプリンを冷凍プリンにしてシャリシャリにして食べるのも良いかも?
凍らせプリンを知ると病みつきになるかもしれません。