- マシュマロの名前の由来は?
- マシュマロと言えば?
- なぜマシュマロと名付けられた?
マシュマロはスーパーのお菓子売り場にも必ずある定番のお菓子。
一般的にはそのまま食べますが、キャンプでは焼いて食べるのが定番。
クシや枝などに刺し焚き火であぶって食べるシーンを見た事があると思います。
国内でもキャンパーがマシュマロを焼いて食べるのを楽しんでいます。
元々、北米ではアウトドアで焼いて食べる事が多いようです。
熱したマシュマロをクラッカーで挟んだりココアに入れたりして楽しみます。
マシュマロはどのような名前の由来があるのでしょうか?
目次
マシュマロ
マシュマロは英語表記で ”marshmallow” メレンゲにシロップを加えてゼリーで固めて粉をまぶしたお菓子です。
マシュマロの詳細
マシュマロには様々なものがあり、白いマシュマロ以外に、チョコレート、イチゴ香料、バナナ香料や着色料を加えた色つきのマシュマロもあります。ジャムなどが入ったものもありバリエーションも多い。
Q:マシュマロの名前の由来は?
三択問題です。次の ❶ ❷ ❸ 答えはどれ?
※名前の由来には諸説・不明確なものも含まれる事をご了承ください。
- 焼くとトロける様子から。
- フワフワしている形容詞から。
- 原料の植物の名前から。
▼ A(答え):BOXをタップ!
A:マシュマロの名前の由来
マシュマロはどのような名前の由来があるのでしょうか?
答えは ❸ でした!
- マシュマロの名前の由来は?
- 原料のウスベニタチアオイの英語名。
“marsh mallow” が語源。
フランス語でも、植物名 “marshmallow” のフランス語名 “Guimauve” がそのまま菓子名になっています。
日本では1892年に風月堂が初めてマシュマロを販売し「真珠麿」の漢字が当てられました。
現在のマシュマロは卵白やゼラチンや砂糖で作られますが、以前はウスベニタチアオイの根から取れるデンプンを利用して作られていました。
ウスベニタチアオイ
ヨーロッパ・西アジアから北アフリカにかけて原産。薬用植物として使用されていました。
マシュマロと言えば?
マシュマロにも色々ありますが、ジャム入りマシュマロなどは子供に人気。
マシュマロを普段食べないが、BBQの為に購入する人も多いようです。
マシュマロは今でもホワイトデーのお菓子としている場合もあります。
エスビーグローバル ロッキーマウンテン マシュマロ(300g)
マシュマロの名前の由来まとめ
普段マシュマロを食べなくてもキャンプやBBQが予定されていたら一袋。
子供が参加しているなら尚更、楽しいキャンプファイヤーになります。
スーパーで見かけると、ついつい手に取ってしまう事もあります。
普段の常用のお菓子ではないからかもしれません。
カロリーが気になる事も無くはないですね。