- カラムーチョの名前の由来は?
- なぜカラムーチョと名付けられた?
- おばあちゃんのキャクターとは?
ピリ辛が病みつきになる湖池屋のカラムーチョ。
おやつには勿論!お酒のつまみとしてもお勧めのカラムーチョ。
カラムーチョは種類も多く、手放せないスナック菓子。
辛くないカラムーチョもある不思議なバリエーション。
カラムーチョのパッケージ登場するお婆さんも異色のセンス。
ヒーおばあちゃんと呼ばれるお婆さんはカラムーチョを始めムーチョシリーズのキャラクター。
カラムーチョはなぜカラムーチョと名付けられたのでしょうか?
目次
カラムーチョ
カラムーチョにはチップスタイプとスティックサイズがあります。
どちらも美味しいカラムーチョです。
最強の海苔を組み合わせた物もありバリエーションは豊かです。
カラムーチョの詳細
カラムーチョは1984年に発売開始。
細切りのシューストリングタイプのカラムーチョを発売。
大人が酒のおつまみで食べられるポテトスナックとして開発されました。
概要 キャッチフレーズは「ポテトが辛くてなぜおいしい!」。国内産の生じゃがを100%使用し植物油で揚げて作られる。 商品開発のきっかけは、新市場の開拓。昭和40年代半ばまでの高度経済成長期、ポテトチップスは家族で楽しむ菓子だったため、「大人がお酒のおつまみで楽しめるようなポテトスナックを作ろうと発案した」。味付けを模索する中、開発担当者が米国視察中にメキシコ料理に着目。「チリ味が面白いということになり、辛いだけではなく、オニオンやガーリックなど秘伝のうまみを加え、辛さが売りという全く新しいポテトスナックを完成させた」
出典:wikipedia
Q:カラムーチョの名前の由来は?
三択問題です。次の ❶ ❷ ❸ 答えはどれ?
※名前の由来には諸説・不明確なものも含まれる事をご了承ください。
- 辛い+スペイン語の沢山の意味。
- 辛い+夢中を変化させたもの。
- 辛い+スペイン語の美味いの意味。
▼ A(答え):BOXをタップ!
A:カラムーチョの名前の由来
カラムーチョにはどのような名前の由来があるのでしょうか?
答えは ❶ でした!
- カラムーチョの名前の由来は?
- 「辛い」の「カラ」と、スペイン語で「たくさん」を意味する「ムーチョ」を組み合わせた。
開発担当者が米国視察中にメキシコ料理に着目。
チリ味を生かし辛さが売りの新しいポテトスナックを作った。
メキシコのチリという事もありスペイン語を使用。
カラムーチョのキャラクター
カラムーチョのパッケージには、おばあちゃんが登場しています。
カラムーチョのキャラクターであるおばあちゃんの名前にも注目してみましょう。
ヒーおばあちゃん
ヒーおばあちゃんの名前は森田トミ。
1877年3月3日生まれ(西南戦争の年)
特徴は「ヒー」を1回言う事。
ヒーヒーおばあちゃん
ヒーヒーおばあちゃんの名前は森田フミ。
1853年6月3日生まれ(ペリー来航の年)
特徴は「ヒー」を2回言う事。
カラムーチョの種類
カラムーチョには少しずつ特徴が異なるバリエーションがあります。
- カラムーチョチップス(ホットチリ味)
- スティックカラムーチョ(ホットチリ味)
- スティック海苔カラムーチョ(スパイシーのり味)
- 甘辛カラムーチョ(ヤンニョムだれチキン)
- ベトナムカラムーチョ(ホットチリ味)
- カラムーチョ(乗っ取りノットチリ味)
- ぷんぷんカラムーチョ(ダイナマイトガーリック)
- 九州カラムーチョ(甘辛チリトマト)
※カラムーチョのバリエーションは執筆事のもの
湖池屋公式サイト:商品情報
カラムーチョ
カラムーチョの「ムーチョ」はスペイン語ですが、
ムーチョ(mucho)は男性の言葉で、女性の場合はムーチャ(mucha)になります。
ヒーおばあちゃんが曽祖母 (そうそぼ)で
ヒーヒーおばあちゃんは高祖母(こうそぼ)になるという事でしょうか。
なかなか面白い設定で湖池屋のセンスの良さも伺えますね。
生年月日が西南戦争の年とペリー来航の年である事も何か由来があるような気もしますが記述が見つかりませんでした。