ガイナックスの名前の由来は？数々のヒット作品を生み出す企業！アニメ制作会社の語源

ガイナックスは数々のヒット作品を輩出したアニメ制作会社。
新世紀エヴァンゲリオン・ふしぎの海のナディアなどはあまりにも有名。

不祥事も耳にしますが、作品自体は優れておりファンも多い。
2015年には社長及び役員が総入れ替えした事で新生ガイナックスも期待されています。

主要メンバーが独立・退社した事でどのような作品が生まれるのか？
見守りたいところですね。

ガイナックスはどのような名前の由来があったのでしょうか？

ガイナックス

ガイナックスは東京都武蔵野市に本社を置くアニメ制作会社。

1984年アニメ映画「王立宇宙軍 オネアミスの翼」の制作を目的として設立されました。
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」が完成したら解散する予定だったが、制作費が過大で予算超過分が負債となり、返済の為に経営を継続。

ガイナックスの詳細

ガイナックスは「王立宇宙軍 オネアミスの翼」で負債もあったが「トップをねらえ！」を制作し好評。
ただ同作品も制作費が過大となって負債がさらに拡大しました。

その後、テレビゲームの開発。
育成シミュレーションゲームジャンルの先駆けとなった「プリンセスメーカー」が大ヒットしました。

ガイナックスの経営は大手2社の増資と「新世紀エヴァンゲリオ」のパチンコ化による収入で持ち直した。

その後、資金繰りに関わるトラブルや負債により2020年に社外から新役員を選任し経営陣を一新。

Q：ガイナックスの名前の由来は？

三択問題です。次の ❶ ❷ ❸ 答えはどれ？
※名前の由来には諸説・不明確なものも含まれる事をご了承ください。

▼ A（答え）：BOXをタップ！

ガイナックス

ガイナックスが手掛けた作品は多数あります。
ここではテレビアニメの作品と劇場版アニメ作品をご紹介します。

ガイナックスのテレビアニメ作品

ガイナックスの劇場版アニメ作品

ガイナックスの名前の由来まとめ

ガイナックスは創業から現在まで様々なスキャンダルが多い。
作品の為とするものも多いが、個人的な不祥事も多い。

庵野秀明監督作品
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qから8年以上を要して、
シン・エヴァンゲリオン劇場版（EVANGELION:3.0+1.0 THRICE UPON A TIME）が2021年3月8日に公開されました。

古巣ガイナックスと異なる思想の庵野秀明氏のカラーの未来が楽しみですね。