- ラムネの名前の由来は?
- ラムネとサイダーの違いは?
- なぜラムネと名付けられた?
ラムネは飲料としてあまり見かける事は少ないようです。
特徴あるビー玉が入ったラムネ瓶は夏の風物詩と言えます。
ラムネを飲むとサイダーと変わりない味のようですが…
ラムネとサイダーの違いはあるのでしょうか?
子供の頃ラムネに入ったビー玉を取った覚えがある人もいるかも知れません。
現在は分別の関係からビー玉も簡単に取り出せるようになりました。
ラムネはどのような名前の由来があったのでしょうか?
目次
ラムネ
ラムネはビンの栓がビー玉である事が最大の特徴です。
飲む時は途中でビー玉が止まるようになっています。
色々な形のラムネ瓶が登場しレトロ感もあり人気です。
ラムネの詳細
ラムネは水に砂糖・ブドウ糖・クエン酸を加えてライムやレモンの香料等を加えた炭酸飲料。
玉詰め瓶(コッドネックボトル)に入った状態でラムネと呼ばれます。
Q:ラムネの名前の由来は?
三択問題です。次の ❶ ❷ ❸ 答えはどれ?
※名前の由来には諸説・不明確なものも含まれる事をご了承ください。
- 最初に発売した飲料会社の名前。
- レモネードが訛った。
- ラムネードというアメリカの飲料から。
▼ A(答え):BOXをタップ!
A:ラムネの名前の由来
ラムネにはどのような名前の由来があるのでしょうか?
答えは ❷ でした!
- ラムネの名前の由来は?
- レモネードが訛ったもの。
特定メーカーのブランド名ではなく、一般名称。
容器と中身の組み合わせが定着しています。
近年では日本を訪れる外国人から珍しがられ愛されるようになっています。
ラムネとサイダーの違い
ラムネ
レモネードとラムネ瓶が組み合わさっているところがラムネの要点。
レモネードを普通のビンに入れただけでは「ラムネ」とは呼ばない。
サイダー
18世紀中頃レモネードに炭酸水を入れたものがイギリスで発売され、後に日本でサイダーとなりました。
サントリーの場合はラムネとサイダーの違いは「経年で定義の差は曖昧になり、容器で区別している」とあります。
ラムネの名前の由来まとめ
ラムネもサイダーも同じもので、ラムネと呼ぶのはラムネ瓶に入ったものだけ。
ラムネはレモネードが転訛したものならば、ラムネはレモン風味だけになります。
全国には激辛カレーラムネ・辛口わさびラムネ・杏仁ラムネなど珍しいラムネも存在します。
ややこしくなりますが、ラムネ瓶に入っていればラムネ‥というように変わってきています。