- サラダの名前の由来は?
- サラダと言えば?
- なぜサラダと名付けられた?
サラダは食卓には欠かせない料理ですね。
サラダには生野菜だけでなく様々な調理法があります。
生野菜を多く盛ったサラダは健康食としても好まれています。
レストランのバイキングなどでは自分で好きに盛って楽しむ事ができます。
バイキングのように自宅でも楽しめれば良いが、中々多くの種類の野菜を揃えるのは大変。
最近では多種類の野菜を混在させて小分けで販売されているのでお手軽になりました。
サラダはどのような名前の由来があるのでしょうか?
目次
サラダ
サラダは生野菜だけでなくポテトやマカロニを加えた物も美味しく頂けます。
サラダを一品加えるだけで食卓が華やかになりますね。
サラダの詳細
サラダは工夫次第で味も見た目も変わります。ツナサラダ、ハムサラダ、マカロニサラダなどはポピュラーなサラダの一部です。
古代ギリシャ、ローマの時代にはすでに生野菜を食す習慣があったそうです。
逆に江戸時代以前の日本では生野菜を摂取することは無かったそうです。
野菜は漬物、おひたし、煮物、汁物を食べる事でビタミンを摂取していました。
幕末から明治時代に海外との外交が始まると、外国人向けにサラダが提供され始め、主にフランス語や英語に近いサラドやサラデという言い方が用いられたそうです。
Q:サラダの名前の由来は?
三択問題です。次の ❶ ❷ ❸ 答えはどれ?
※名前の由来には諸説・不明確なものも含まれる事をご了承ください。
- 野菜を意味する言葉から。
- 塩を意味する言葉から。
- ソースを意味する言葉から。
▼ A(答え):BOXをタップ!
A:サラダの名前の由来
サラダはどのような名前の由来・語源があるのでしょうか?
答えは ❷ でした!
- サラダの名前の由来は?
- 塩を意味するラテン語
1)調味料の塩を意味するラテン語の “sal”(サル)
2)塩を加えるを意味する動詞 “salare”(サラーレ)
サラダと言えば?
サラダと言えば生野菜やドレッシングが思い浮かびます。
その中でもサラダ油というものは元々はサラダに合う植物油という意味で作られました。
お菓子の分野ではサラダ油をかけて塩味をつけたものを「サラダ味」と呼んでいます。
サラダの種類
サラダにはその特徴から様々な種類があります。
- コールスロー
キャベツを主に使用したもの。 - シーザーサラダ
レタスを主に使用したもの。 - 卵サラダ
ゆで卵にハーブやスパイス等を加え、マヨネーズで和えたもの。 - フルーツサラダ
果汁やシロップに様々な種類の果物を入れたもの。 - ポテトサラダ
茹でたジャガイモを主材料としたもの。ポテサラ。 - マカロニサラダ
茹でたマカロニを用いたものでパスタサラダの一種。 - ツナサラダ
マグロとマヨネーズから作られるもの。 - ニンジンサラダ
ニンジンの千切りが使われたもの。
その他には日本独特のサラダがあり、春雨サラダ・海藻サラダ・ごぼうサラダ・大根サラダなどがポピュラーです。各国の特徴あるサラダも沢山存在し、国によって様々です。
サラダの名前の由来まとめ
レストランのバイキングやファミレスのサラダバーなど、手軽に美味しいサラダをアレンジできる事もありサラダは欠かせない料理です。サラダに味付けするドレッシングも多くあり、お気に入りのドレッシングに出会うと嬉しいですね。定番のドレッシングだけでなく変わり種を探してみるのも良いかもしれません。
因みに徳島県には池田町サラダという地名が存在します。